さて今回は「工場夜景クルーズ」の体験レポをお届けします!
まずは出発地点の「ピア像の鼻」です。このクルーザーで出港します。
もちろん手前の小さい方です。奥のクルーザーではデッキ上でライブをするらしく、たくさんパリピが集まっていました(笑)
それでは、いざ出港!
まずは右手に「大さん橋」です。屋上から見える「みなとみらい」の景色もよさそうですね。
大さん橋
そして次に「大黒ふ頭」です。輸出用の新車トラックがきれいに並べられています。
大黒ふ頭
このどデカい船で輸送されるようです。
クルーズ船は「大黒大橋」の下をくぐり抜けぐんぐん進んでいきます。
そして日が完全に沈んだ後の「東扇島」です。「ロジポート川崎ベイ」からの「東亜石油 東扇島オイルターミナル」です。幻想的ですね。
東扇島
東扇島を越え、目の前に見えてきますのが、「ENEOS 川崎製油所」です。国内最大級の製油所で、煙突から燃え上がるオレンジの炎は圧巻です。
ENEOS 川崎製油所
そして、このクルーズのハイライトでもある「東亜石油 京浜製油所」です。まばゆいばかりの照明の群れは、クルーズ最大のシャッターチャンス!国内で唯一と言われる魅惑の建造物は「川崎のモンサンミシェル」です。
東亜石油 京浜製油所
さあ折り返して帰港します。右手に見えるのが、ちょっと暗闇で分かりづらいですが、JR鶴見線の「海芝浦駅」です。「降りられない駅」として、なんとも不思議な神奈川の秘境駅です。
実は、この駅は「東芝 京浜事業所」に直結していて、改札口は会社の出入り口にもなっています。
海芝浦駅
そしてこちらは「日清製粉」です。カメラの具合でグリーンにライトアップされています。
日清製粉
そしてそして、クライマックスは何といっても「みなとみらい」の夜景ですね。海から見るとまるで「香港」です。(行ったことないですが 笑)
みなとみらい
さて、いかがでしたでしょうか。
工場夜景クルーズは、横浜・川崎が誇る「京浜工業地帯」が海から見渡せる貴重な体験でした。
冬は極寒ですので、暖かくなったらぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。
工場夜景クルーズ(横浜・川崎)/旅プラスワン
https://www.tabione.com/factory_cruise/